河津へは何度か来てますが、七滝を本格的に歩くのは初めてなんです。
遊歩道も完備されているので、気軽にハイキング気分で行ってきたんです。
河津七滝(かわずななだる)は、伊豆半島の河津長を流れる河津川に点在する七つの滝のことです。
伊豆ジオパークのジオサイトに指定され、河津桜と並んだ有名な観光スポットです!
お天気も良かったんで撮影日和?
車を駐車場においてスタート!
最初の滝はバス停から階段でだいぶ下っていくんです、途中には温泉もあるんですよ。
下った先には見事な大滝がありました。
期待を込めて撮影したのですが、余りにお天気が良すぎて画面が真っ白!(残念な結果です(´;ω;`))
次に向かったのは遊歩道を下ったところにある出合滝です。
今度こそと設定しなおして撮影してみまたのが、こちらです
【出会い滝】特徴
2つの流れがここで出合ってひとすじの 流れになります流れ込む水の青さが印象的な滝です。
高さ2m幅2m
歩道を進んでいった先に、かに滝の看板がみえてきました。
下っていきますと、すぐに足湯があり一休みしてしまいましたよ(o^―^o)ニコ
かに滝は夏には、子供たちがインストラクターが付いてダイブ体験ができるそうです。
【かに滝】特徴
白い流れと緑のコントラストが美しい かに滝。
美しい渓流の中ひっそりと佇む 小さな滝です。
高さ2m幅1m 長さ15m
【初景滝】特徴
白い流れと「踊り子と私」のブロンズ像が自然の中で 調和し、
伊豆の踊り子の敘情をかもしだしている滝 この場所は滝祭りのメイン会場でもありシャッターポイントです。
高さ10m幅7m
ここでは有名な伊豆の踊子像があり、その向こうで音をたてて水が流れ落ちてきます、
近くに行くと水しぶきが飛んできますので、タオルハンカチなど用意していくとよいでしょう。観光客の多いエリアです。
【へび滝】特徴
玄武岩の模様が蛇のうろこのように見える事から へび滝と名づけられました。
高さ3m幅2m
へび滝ここまで来ると観光客が少なくなってきましたね、かなり歩いてきましたので。
【えび滝】特徴
えび滝は滝の形が海老の尾ひれに 似ていることからつけられています このえび滝はつり橋上から眺めることができます。
高さ5m幅3m
釜滝は凄く見ごたえありますよ!展望台までいけますが、タオル持参されたほうが良いですね(展望台が濡れているほどでした)
【釜滝】特徴
覆いかぶさる様な玄武岩の上から雄大に 流れ落ちる、迫力満点の滝です。
かつては地獄谷と恐れられていたほどの滝で七滝中2番目に高い滝です。
高さ22m3m
そのから階段がかなり続きますが、せっかく来たのだからと登って行った先には、
猿田淵と案内表示がありまして、ジブリの森みたいな渓谷がありました。
ここでは、初挑戦でミニチュアモードで撮影してみたんです。
【猿田淵】
猿田彦命の神様にちなんでいるそうです。
2時間ほどでハイキングしながら撮影できると、思っていたんですが、
なかなかのアップダウンがあり見どころもたくさん!
結局ゆっくりだったのもありますが、5時間いましたよ(笑)
翌日には軽い筋肉痛がでてきました(笑)
今回は糸のような滝とミニチュア効果の撮影を覚えましたよ。
ミニチュア効果で撮影すると、模型みたいになったり色が鮮やかになり、画面の周辺のボケた感じになりますよ。
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