滑沢渓谷での写真撮影リベンジ!
滝を糸みたいな写真が撮りたい思いがあり、
友人に「カメラを購入したので滑沢渓谷に行こう。」と誘ってみました。
(本当は教えてもらいたいので)
糸のように撮影するためにはレリーズと三脚が必要となると言われて、早速ビックカメラで購入してきました\(^_^)/
早速カメラをセットしまして初挑戦!
友人の教えでは、構図を考えて三脚を固定して設置すること。
設定はシャッタースピード優先で1秒!
シャッタースピードの速さで水の流れが、糸のようになったり、氷のようになるそうです。
このように撮影できました!すごく感動しました。
ど素人の私にも撮影できたことにビックリですΣ(゚Д゚)
友人にありがとうです。
他にもいくつか撮影してみたんです。
その後調子に乗りすぎないように注意を受けましたよ!(調子乗ってました)
「写真に気をとられて周りをみないと水で滑って転んでしまうよ、転んで擦り傷ならいいけど大怪我をすることもあるから、周りを確認してから行動してね!」
ここは溶岩岩の渓谷なので、転んだら…気を付けます。
滑沢渓谷は天城峠の北側、狩野川の支流にあたる深い樹林に包まれた渓谷で、伊豆半島ジオパークのジオサイトとしても人気のようで、散策している人も見かけました。
滑沢川が狩野川の源流本谷川と合流するところに五滝の滝(別名:龍姿の滝(りゅうしのたき)があり、火山のマグマが冷えて固まった柱状節理の安山岩の間を急流が白布となって流れたり、深い淵になっていたりと変化があり、とても美しく見とれてしまいます。
透き通るような冷たい水が流れる渓流沿い歩くと、マイナスイオンを一杯に浴びることができます。
この滑沢渓谷も、
ところどころにワサビ田があったりして、気持ちのよいハイキングが楽しめますよ。
龍姿の滝では釣りを楽しんでいる人もみかけます。
渓谷には緑も多く、初夏には新緑、秋には紅葉も楽しめるスポットです。
健康のために気持ちよく歩くことができますね(o^―^o)ニコ
沢沿いを登っていくと、樹齢450年の「太郎杉」がそびえたっています。
下から見上げると神秘的で、光がさしているところが余計に神秘さを感じました。
こちらでは休憩所もあり、一休みできますよ(o^―^o)ニコ
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